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身しらず柿

JUGEMテーマ:グルメ


毎年今の季節、じいが北っての畑から採った柿を姉や親戚に送っています。
家で食べてから送るのですが、たまに”渋”が抜け切らない柿があるそうで届いたその日にいつ食べたらいいのかと、確認の電話が入ります。
”渋”は舌を刺激して口の中はひどい事になりますから・・・。

身しらず柿の名前の由来は、昔、当藩主が将軍に献上したところ、”未だかかる美味しい柿を知らず”とほめられた事とされています。
また、「身が多く付きすぎて、自分の枝を折ってしまうから」とも言われています。
今でも、皇室献上の柿としても知られています。

北っての畑の柿です。

渋柿は、焼酎(アルコール)でさわします。(脱渋します。)
ビタミンCが豊富でみかんの2倍もあるそうです。
栄養価も高く、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」との言葉もあり、"渋み”のタンニンが高血圧の方やお酒を飲む方にいいそうですよ。

ジューシーです。


2008.11.28 Friday | 20:17 | comments(0) | trackbacks(1) | 父の日記 | 









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